お家に
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昼につくった電気を
夜でも使えるように
かつて、自宅の太陽光発電は日照時間に生み出した電気をすぐに使う、もしくは売電するしかありませんでした。そこでニチコンは、お家のエネルギーパフォーマンスを上げるため、家庭用蓄電システムを開発。昼につくった電気を蓄え、夜でも使えるようになりました。家計にも地球にもやさしく、そして災害時でも安心して電気を使えます。
EVを蓄電池にするという新発想
家庭用蓄電池は設置場所や容量の制約があり、どうしても蓄える電力量に限界があります。そこでニチコンは、EVを蓄電池のひとつと捉え、EVの電気を家庭に活用できるV2H（Vehicle to Home）システムを世界で初めて開発。EVが「走る蓄電池」になることで、くらしに新しい価値を提供しています。
災害に負けない蓄電システム
家庭用蓄電システムが開発された背景には、2011年の東日本大震災があります。電力不足になっても、いつも通りのくらしを送ってほしい。そんな想いのもと開発されたのが家庭用蓄電システムや、電気自動車と家庭の電源をつなぐV2Hシステム。これらのシステムがあることで非常時も、いつも通り電気を使うことが可能になったのです。
