ここにも

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最先端設備の電力を陰で支える

科学や医療の研究・開発施設にある最先端設備は、大きな電力を高い精度で扱う必要があります。その精度を実現させる技術は、想像以上に難易度が高く、実はニチコンの電源技術を使わないと稼働できない最先端設備もあるほど。 世界を変えるかもしれない最先端の研究開発を陰で支えています。

「日帰りのがん治療」を実現するエネパ

副作用も少なく、日帰りでがん治療ができる。そんな夢の治療法「粒子線がん治療」にもニチコンの技術が活かされています。がん細胞を身体の外から狙い撃つための粒子線を発生させるため、ニチコンの電源が大きな電力を効率よく制御。手術のいらないがん治療が、エネパによって実現しています。

未来のエネルギーを生むエネパ

近年、注目を集めている「核融合発電」。地球上に豊富に存在する水素を利用することで、大量にクリーンなエネルギーを生み出せる、未来の発電方法です。発電するためのエネルギーを与える中性粒子ビーム入射装置の一部でも、ニチコンの電源が活躍。エネパは、未来のエネルギーにも貢献しています。