よくある質問 Q&A
8.0/4.0kWh トライブリッド蓄電システム
ESS-T1/T2
製品仕様
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トライブリッド蓄電システムは押上げ無しのシステムであるため、蓄電システムと太陽光発電システムの組み合わせではダブル発電とはなりません。
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グリーンモードは太陽光で発電し、家庭内で使用した電力の余剰分を蓄電システムに充電することで、自給自足に近づけた使い方となるモードです。
経済モードは太陽光で発電した電力の余剰分をすべて売電するエコノミーなモードです。 -
「ESS-T1」トライブリッドパワコン内に太陽光パワコンを内蔵しており、「ESS-T2」は太陽光パワコンは内蔵していません。
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当社ホームページの「オプションについてはこちら」をご覧ください。
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7.5mです。
長さは変更できません。 -
できません。
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できません。
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できません。
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可能です。
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できません。
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施工会社による接続および試運転が必要です。
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非常用の回路には、生命に関わる機器、録画機器等瞬断すると困る機器、突入電流が大きな機器等100V対応でも接続できない機器があります。
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新築、既築ともに設置できます。
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設置は可能ですが、節電などの効果を引き出すためには太陽光発電も設置されることをおすすめいたします。
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V2Hシステム(EVパワー・ステーション)との連係はできません。
型番:VCG-663CN3、VCG-663CN7、VCG-666CN7、ZHTP1900R、ZHTP1900RL、ZHTP1580R、ZHTP1700R -
販売店へご相談ください。
一般住宅(家庭用途)以外に設置した場合は、「業務用途への使用条件同意書」に同意される場合、業務用であっても無料で一般住宅(家庭用途)用と同様に長期保証を提供させていただくことになります。
「業務用途への使用条件同意書」に同意されない場合、有償の「業務用延長保証サービス」にご加入いただくことにより、家庭用と同等の長期保証を受けられます。
お受けにならないお客さまは、無償保証期間は1年間のみとなります。 -
通常時で最大5.9 kWです。
停電時は、太陽光発電システムからの発電が十分にある、またはV2Hスタンドを通じて電気自動車からの放電を行うことができる場合で、最大3kVAとなります。蓄電池ユニットしか利用できない場合は、最大2kVAとなります。1.5kWを目安に接続してください。 -
非常時安心設定を「OFF」にしていれば、全て利用可能です。
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お客さまの電力契約、充電時のご家庭内電力消費の状況、設置環境温度にもよりますが
4kWhの蓄電池ユニットをご利用の場合、2時間強となります。 -
単相3線200Vで連系し、非常時も使える回路は100V対応となります。
ただし、ESS-T1系モデルにて、新設時に全負荷対応+昇圧トランスをオプションでつけると、非常時は単相3線100V/200Vが使用可能です。 -
トライブリッドパワコンとV2Hスタンドは、40dB以下となっており、図書館と同等レベルの静かさです。
室内に設置する蓄電池ユニットは、さらに静かです。 -
VCCI クラスBに準拠しており、通常の家電製品並みのノイズ対策がされておりますが、ラジオ等の製品に近づけるとラジオ側でノイズの発生など影響を受ける場合があります。
VCCIは「機器自身が放射する電磁波をある一定以下のレベルに抑えることで取得できる規格」です。家庭環境・住宅環境で使用する情報処理装置に適用される規格を「VCCI クラスB」としています。 -
サイクル寿命は公表しておりませんが、製品として10年間無償保証と50%以上の容量保証をしております。
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本製品は出力制御にも対応しております。ただしインターネット接続がない場合は、有償のサービス費用が必要になることがあります。
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主な日本メーカーの電気自動車に対応予定です。
日産自動車株式会社様:旧/新リーフ
三菱自動車工業株式会社様:i-MiEV,MiNiCAB-MiEV,アウトランダーPHEV
トヨタ自動車株式会社様:プリウスPHVなど
詳しくは弊社ホームページをご覧ください -
蓄電池に貯めた電気を電気自動車に移動すること、または電気自動車の電気を蓄電池に充電(移動)することを「エレムーブ」と言います。
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昨年までの補助金交付要綱であった6年に対応しています。
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充電出力は、電気自動車の電池電圧によって異なりますが、5kWから6kWです。
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電気自動車の蓄電池容量、バッテリーの残量により異なります。
V2Hスタンドは普通充電の倍速で充電できます。
40kWhの蓄電容量である電気自動車の場合、約8時間です。 -
できます。
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通知はありません。
リモコンの電気自動車アイコンの横に表示する残量で判断してください。 -
対応車種であれば、電気自動車からV2Hスタンドを介して、家庭内に電力を供給できます。
対応車種につきましては、弊社ホームページをご確認ください。 -
可能です。
最大5.9kWの範囲で電気自動車と蓄電池両方の電力を合わせて家庭に給電することができます。 -
同時に充電することはできません。
優先順位を決めて、どちらかの充電が完了した後に、もう片方を充電してください。 -
できません。
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国内外の主要太陽光メーカーであれば、入力仕様を遵守いただければ接続可能です。
ただし太陽光パネルの保証につきましては、販売店にご確認ください。 -
最大6.6kWの太陽光パネル(過積載は最大7.8kW)まで直接接続できます。
なお外部太陽光パワコンと併設することで合計最大14kWまで接続できます。 -
太陽光パネルの保証につきましては弊社では保証しておりません、販売店へご相談ください。
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可能です。
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できません。
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ESS-T1はできますが、ESS-T2はできません
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優先順位を設定することは可能です。
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通常時、最大5.9kWの範囲内でしたら同時に放電することは可能です。
停電時は最大3kW(蓄電池のみは最大2kW)まで可能です。 -
電気自動車と蓄電池に同時に充電することはできません。
また、充電しながら放電することもできません。
太陽光発電中に「充電」を行う場合は、太陽光の電気を機器の充電に優先的に利用します。
不足があれば、系統から購入されます。
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同時に複数台を接続することはできません。
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可能です。
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直射日光の当たらない場所への設置が必要です。直射日光があたる場所への設置の場合、別売の日よけボードを使用していただければ設置可能です。
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問題ありません。
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太陽光発電システムから電気自動車と蓄電池へ同時に充電することはできません。
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弊社で接続試験したものは可能です。
(Maxell, NTTコムウエア など)
当社ホームページ ユーザーサポートページ 個人のお客様 ④その他の情報『ニチコン蓄電システムと接続可能なHEMS一覧』を参照ください -
できません。
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出荷時の設定であれば、切り替わります。
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数秒で切り替わります。
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使用電力と蓄電池残量によるため、一概にはお答えできません。
保証値ではありませんが、4kW蓄電池が満充電の場合、冷蔵庫、TV等の合計消費電力が400W程度だった場合、約10時間継続してお使いいただけます。 -
出荷時の設定であれば、蓄電池残量があれば、蓄電池から給電を行い、太陽光発電があれば、太陽光発電の電力を利用するように切り替わります。
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ESS-T1系モデルにて、新設時に全負荷対応+昇圧トランスをオプションでつければ、非常時は単相3線100V/200Vが使用可能です。
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切り替え時には電気が一旦途切れますので、デスクトップパソコンやハードディスクなどその動作が影響を与える電化製品には接続しないでください。
また、全負荷対応分電盤(特定負荷分電盤では、非常時兼用コンセント)をご使用の場合、センサー機能や調光機能がある照明は、停電時にちらつく場合や、動作しない場合があります。(調光時にちらつかない位置があるときは、その位置でお使いください。) -
可能です。30%から非常時安心設定として残量設定をすることができます。
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可能です。
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優先順位を設定することは可能です。
また、自動で切り替わります。 -
見守りサービスを利用されている場合は、補正機能があります。
見守りサービスを利用されていない場合は、時刻の補正機能はありませんので、定期的に時刻合わせをお願いいたします。 -
曜日設定の機能はございません。
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通常の商用電力連系時は、不足分を商用電力から買って給電します。
(特にご利用時に切り替えを感じるような状況にはなりません。) -
炊飯器、温水洗浄便座など、保温機能のある家電製品は、保温制御のため、内部のスイッチをごく短い間隔でON/OFFを交互に切り替えていることがあります。
蓄電システムは、機器保護のため、若干緩やかに追従するため、切り替わりに追い付かないことがあり、上記の家電が動作している間、買電となることがあります。 -
30W程度を消費します。
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蓄電池・V2Hどちらも設置し、コネクタロックを行っている場合、
蓄電池の非常時安心設定の設定値以下まで到達すると、余剰電力が発生しても
蓄電池への充電は行われず、車両充電または売電を行います。
再度蓄電池への充電を行うためには、V2Hを待機もしくはコネクタロックを解除してください。 -
コネクタロックを解除すると、タイマー動作は解除されます。
再度タイマー動作を行う場合は、V2Hスタンドと車両を接続して室内リモコンの
V2Hスタンドの詳細設定から、各タイマー動作を設定してください。 -
車両によっては、車両のACC(アクセサリ)を OFF にすると、自立運転が停止して放電できない場合があります。
その場合、車両のACC(アクセサリ) ON を維持すると、車両から放電することができます。
車両の操作方法については、車両をご購入された販売店にお問い合わせください。 -
太陽光余剰電力充電を「する」に選択すると、蓄電池ユニットのモードが
「グリーンモード」または「経済モード」に関わらず、車両への充電を優先します。
車両への充電を行わない場合は、V2Hスタンド詳細設定の太陽光余剰電力充電を「しない」に
設定してください。
施工・設置
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配線は単相三線での接続となります。
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トライブリッドパワコン・V2Hスタンドは動作温度-20℃~40℃、塩害地仕様です。
また、蓄電池につきましても屋内に設置するためご使用いただけます。
ただし、重塩害地域には対応しておりません。
※重塩害地の詳細についてはこちらをご参照ください。 -
可能です。(最大2台まで)
ただし、追加工事(電池間の配線、接続)が必要になりますので、専門の施工会社に設置していただきます。 -
出力は変わらないため、増やせません。
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必要です。単機能とハイブリッドはハイブリッドの施工IDを持っていれば施工可能です。トライブリッドの施工にはトライブリッドの施工IDの取得が別途、必要です。
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HP 『家庭用蓄電システム』内のユーザーサポートに製品別の情報を掲載しています。
掲載項目によっては、パスワードが設定されています。パスワードは、施工ID取得の方にのみご案内しています。 -
施工研修を受講され、施工IDを取得された業者様が施工できます。
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電気工事士2種以上の資格が必要です。施工IDを取得された方の監督のもと施工を行う必要があります。
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施工研修につきましては、弊社営業部よりご案内いたします。
開催は毎月1~2回程度、暫定的にWEBにて行っております。 -
工事説明書に記載されていますが、施工に必要な部材の一部は業者様調達の必要があります。
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トライブリッド蓄電システムは通常の蓄電システムとしてご利用いただくことも可能です。また電気自動車を購入された方が、あとからV2Hスタンドを増設することも可能です。
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新築、既築ともに設置できます。
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設置は可能ですが、節電などの効果を引き出すためには太陽光発電も設置されることをおすすめいたします。
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販売店へご相談ください。
一般住宅(家庭用途)以外に設置した場合は、「業務用途への使用条件同意書」に同意される場合、業務用であっても無料で一般住宅(家庭用途)用と同様に長期保証を提供させていただくことになります。
「業務用途への使用条件同意書」に同意されない場合、有償の「業務用延長保証サービス」にご加入いただくことにより、家庭用と同等の長期保証を受けられます。
お受けにならないお客さまは、無償保証期間は1年間のみとなります。 -
一般住宅(家庭用途)以外に設置した場合は、「業務用途への使用条件同意書」に同意される場合、業務用であっても無料で一般住宅(家庭用途)用と同様に長期保証を提供させていただくことになります。
「業務用途への使用条件同意書」に同意されない場合、有償の「業務用延長保証サービス」にご加入いただくことにより、家庭用と同等の長期保証を受けられます。
お受けにならないお客さまは、無償保証期間は1年間のみとなります。 -
できません。
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できません。必ず電力会社との契約が必要です。
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エコキュートは、非常時兼用コンセントにて使用する場合は、オプションのトランスを非常時回路につけて200V対応後、ご使用ください。
エコキュートは消費電力が大きいため、非常時兼用回路に接続する場合、停電時に電池容量が急減したり、過負荷で停止する場合がありますので、ご使用には十分ご注意願います。
また通常時にエコキュートが稼働する深夜帯などで、蓄電池の充電時間と重なって、充電に時間がかかったり、または満充電にならない場合もあります。
保守・サービス
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必須ではありませんが、見守りサービスをご提供するために、インターネットへの接続を推奨いたします。
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見守りサービスはインターネットを利用しますので、お客さまにインターネットを接続していただく必要があります。
インターネットを接続されていない場合は、申し訳ございませんが見守りサービスのご提供することはできません。 -
推奨は、有線LAN接続としています。
無線LANで接続が必要な場合は、指定の無線LANアダプター(無線LAN子機)が必要になりますので、販売店にご相談ください。 -
ご使用可能ですが、常時接続していただくことが条件となります。
無線接続の場合には対応の無線LANアダプタ(子機)が必要となりますので、販売店にご相談ください。 -
お客さまご自身で交換やメンテナンスをして頂くことはありません。
ただし、蓄電池をより永くご利用いただくために、蓄電池のメンテナンスモード機能があり、1年に1回、自動で動作いたします。 -
交換やメンテナンスの必要はありません
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年に1回(6月)、蓄電池を点検するために、自動的にメンテナンスモードを実行します。
メンテナンスモードの実行には、家電品の接続(100W程度)が必要です。家電品の接続がない環境では、メンテナンスモードが正常に終了しないため、必ず、家電品(100W程度以上)に蓄電システムから電気を供給している状態でご使用ください。 -
見守りサービスはV2Hスタンドも対象となります。
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無償保証期間内に弊社製品起因で故障した場合は、無償にて修理いたします。
自然災害やお客さまの過失による故障等は免責事項となります。
それ以外の有償修理につきましては、都度修理費用のお見積りをさせていただきます。 -
お手数をおかけしますが、販売店へご確認ください。
メーカー修理が必要な場合は、販売店から弊社サービスセンターへご連絡いただきます。 -
エラー解消には、サービス担当者の訪問作業が必要となりますので、お買い上げの販売会社にお問い合わせください。
詳しくは、こちら(②アフターサービス)をご覧ください。
その他 (販売、補助金など)
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ホームぺージ ユーザーサポート 法人のお客様のページに各電力会社毎の記載例があります。
『3, 電力会社様系統連系申請書参考記入例 』を参照ください。 -
メーカー希望小売価格(税抜)は単品ごとに、以下のとおり設定しております。
①トライブリッドパワコン ESS-T1:110万円
②トライブリッドパワコン ESS-T2:100万円
③蓄電池ユニット 標準用・増設用:90万円
④V2Hスタンド:110万円
これらを組み合わせたシステムの希望小売価格は、それぞれの組合せ合計金額となります。 -
販売店へご相談ください。
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希望小売価格(税抜)は8万円です。
納期につきましては販売店へご相談ください。 -
電気を自家発電でまかなえば、家庭と電気自動車の電気代をそれぞれ節約することができます。
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商用電力から、V2Hスタンドで電気自動車に充電する場合、最大5.9kWで充電します。
充電時に他のご家庭の負荷分も考慮のうえ、契約電力を見直していただいた方が良い場合があります。 -
トライブリッドパワコンは個別販売しますが、その他のシステム機器につきましては、トライブリッドパワコンがないと機能しないため個別販売できません。
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太陽光発電システムと組み合わせることで、電力の自給自足に貢献できます。
また、停電が発生した際には、非常時兼用コンセントに給電することができます。
さらに、割安な深夜電力を充電し、昼間の使用量ピーク時間帯に貯めた電気を利用することで効率よく電気料金を節約することも可能です。 -
納入仕様書は、原則、発行しておりません。
検査成績書や保証書につきましては商品に同梱しております。
紛失された場合は、販売店を通してご依頼ください。
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植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器(ICD)を使用している方は、トライブリッドパワコン、V2Hスタンドの操作は行わず、近づかないようにしてください。 なお、室内リモコンの操作は可能です。
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植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器(ICD)を使用している方は、トライブリッドパワコン、V2Hスタンドの操作は行わず、近づかないようにしてください。 なお、室内リモコンの操作は可能です。
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トライブリッドパワコンが15年、室内リモコンが5年、その他は10年です。
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ご使用済みの蓄電システムや蓄電池を処分する際は、必ず販売店または弊社のサービス窓口までご連絡いただきますようお願いいたします。
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充電終了は基本的に満充電のみとなります。
ただし、満充電となる前に充電時間が終了となった場合は、充電終了時刻に充電終了となります。 -
できません。
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こちらからダウンロードしていただけます。
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太陽光の余剰電力を、蓄電池に充電できる”グリーンモード”がおすすめです。
ただし、モード変更をした場合、深夜電力が安いプランの場合は太陽光発電の余剰電力が有効利用出来ない場合がございますので、深夜電力を充電する時間を変更していただきますようお願いいたします。
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