販売終了品
- 太陽光発電と組み合わせると、電気の完全な自給自足も可能に
- 非常時に供えて、安心を最大限多く蓄える
- VPP (バーチャルパワープラント) 対応可能
- 南側設置OK (南側設置の場合は、オプションの日よけボードが必要です。)
- 各種補助金対象予定
※1)家庭用蓄電システムとして。ニチコン調べ。※2)室内リモコンは5年保証です。※3)工場出荷時30%の設定。お客さまが自由に設定することも可能です。
※1)家庭用蓄電システムとして。ニチコン調べ。※2)室内リモコンは5年保証です。※3)工場出荷時30%の設定。お客さまが自由に設定することも可能です。
「もしも」の停電に備える、大きな安心
「もしも」の停電に備える、 大きな安心
突然の停電時も、蓄電があれば安心。
災害時、停電がつづくと高齢者や赤ちゃんのいる家では暗くて不便な夜を過ごさなくてはならないかもしれません。
そんな「もしも」の時でも、蓄電システムからの電力供給に自動で切り換わり、リビング用シーリング照明・冷蔵庫・液晶テレビ・携帯電話充電器などの標準的な家電が長時間使えて安心です。
※電力使用可能時間は平均的な家庭における使用電力試算値〈430W〉であり、保証値ではありません。
「もしも」の停電に備えて
常に容量の30%を確保
蓄電容量の30%を非常時のために常に蓄えておくことが可能。いつ停電が発生しても、すぐに蓄電しておいた電気が使えて安心です。
※上記の常時蓄電量は工場出荷時の設定です。
※電力使用可能時間は平均的な家庭における使用電力試算値〈430W〉であり、保証値ではありません。
「いつも」の節電から、電気の自給自足へ
「いつも」の節電から、 電気の自給自足へ
自家消費を優先した
運転モード
〈グリーンモード〉
FIT(固定価格買取制度)が終了して売電価格が大幅に下落すると、蓄電システムに昼間発電した電気を蓄えて、夜間などに有効活用した方がお得になります。
※1: 満充電後の余剰分は売電します。 ※2: ご家庭での電気使用量によって異なります。
※グリーンモードも深夜電力を充電することが可能です。
※1: 満充電後の余剰分は売電します。
※2: ご家庭での電気使用量によって異なります。
※グリーンモードも深夜電力を充電することが可能です。
売電を優先した運転モード
〈経済モード〉
FIT(固定価格買取制度)が終了するまでは、太陽光でつくった電気の売電に加えて、安い深夜料金の電気を朝夕の電力使用ピーク時に使えるため、電気代の節約になります。
※2 : ご家庭での電気使用量によって異なります。 ※3 :売電価格は年度毎に決まりますので、詳しくは販売店にお問い合わせください。
※2 : ご家庭での電気使用量によって異なります。
※3 :売電価格は年度毎に決まりますので、詳しくは販売店にお問い合わせください。
多彩な太陽光発電と連携
国内外の幅広いメーカーの太陽光発電システムと接続することが可能です。
タッチパネル式室内リモコン装備
見やすい5インチカラー液晶タッチパネルの室内リモコンを標準装備。充電/放電量 が確認できるほか、運転モードの切り換えやメンテナンスも画面メッセ ージで伝えてくれる、簡単操作のリモコンです。
24時間見守る安心サポート、
将来の拡張機能にも対応!
室内リモコンをネットワ ークに接続すれば、蓄電システムの状態を24時間サーバーで分析。 メンテナンスを行ったり、新しいファームウェアをダウンロードするなど、常に安全を見守ります。電力会社の遠隔出力抑制ルールに、ネットワーク経由で機器のソフトウェアをアップデートして対応可能です※4また、将来的にスマートメーターと接続し、HEMSの代わりとなってデマンドレスポンスに対応したり、街や地域ごとに電力をマネジメ ントするバーチャルパワープラント(VPP: 仮想発電所)の役割を担うことも可能となります。
※4: 遠隔出力制御を有効にするためには、インターネット回線への接続が必要です。今後正式発表される遠隔出力制御 の仕様によっては、機器のソフトウェア更新の他に設留場所での作業(有償)が必要となる場合もあります。
※5: ルーターからインターネットへの接続は、お客さまのネットワーク環境を利用します。
製品仕様
型番 | ESS-U2X1(16.6kWh) | ||
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型番 | ESS-U2X1(16.6kWh) | ||
外形寸法 | 蓄電ユニット | W 1060 × H 1250 × D 300 mm(突起部含まず) | |
室内リモコン | W 170 × H 140 × D 23.1 mm | ||
質量 | 蓄電ユニット | 234 kg | |
室内リモコン | 320 g | ||
蓄電池定格 | 電池種類 | リチウムイオン蓄電池 | |
蓄電池容量※1) | 16.6kWh | ||
蓄電池初期実効容量※2) | 14.2kWh(JEM1511による) | ||
電池構成 | 1モジュール当り8直列1並列、全6モジュール直列構成 | ||
定格電圧 | DC 176.6 V(入力電圧範囲 : DC148.8~199.2V) | ||
系統連系運転時定格 | 定格出力 | 3.0 kW ± 5 % | |
定格出力電圧 | AC 202 V (単相 2 線式、ただし接続は単相 3 線式) | ||
出力電圧範囲 | AC 202 V ± 20 V | ||
定格周波数 | 50 または 60 Hz | ||
不要輻射 | VCCIクラスB準拠 | ||
蓄電ユニット自立出力定格 | 最大出力 | 2.0 kVA ± 5 % | |
出力電流 | 最大 20 A | ||
出力電気方式 | 単相 2 線式 | ||
定格出力周波数 | 50 または 60 Hz | ||
主回路方式 | インバータ変換方式 | 連系運転時 : 自励式電圧型電流制御方式 | |
自立運転時 : 自励式電圧型電圧制御方式 | |||
スイッチング方式 | 正弦波PWM方式 | ||
絶縁方式 | 非絶縁トランスレス方式 | ||
冷却方式 | 強制空冷方式 | ||
定格出力可能時間 | 自立出力時 | 430分 | |
系統連系時 | 280分 | ||
本体設置場所:屋外 | 設置可能温度範囲-10℃〜40℃ | ||
運転可能温度範囲-10℃〜40℃ | |||
室内リモコン設置場所:屋内 | 運転可能温度範囲0℃〜40℃ | ||
希望小売価格(税抜価格) | ¥4,000,000 |
型番 | ||||||||||
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外形寸法 | ||||||||||
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質量 | ||||||||||
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蓄電池定格 | ||||||||||
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系統連系運転時定格 | ||||||||||
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蓄電ユニット自立出力定格 | ||||||||||
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主回路方式 | ||||||||||
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定格出力可能時間 | ||||||||||
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本体設置場所:屋外 | ||||||||||
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室内リモコン設置場所:屋内 | ||||||||||
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希望小売価格(税抜価格) | ||||||||||
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※1)蓄電池容量は単電池(セル)の容量合計を示します。※2)使用開始時に実際に使用できる充放電量は、充電深度と電力変換効率をかけた値となり、環境温度や使用電力によって増減します。
※蓄電池は経年劣化により容量が徐々に減少します。この劣化スピードは充放電の頻度・使用環境(温度等)により異なります。 ※商品改良のため、仕様、外観は予告無しに変更することがあります。
製品構成ユニット
※施工には、上記蓄電ユニットおよび室内リモコン(本体付属)以外に、指定の分電盤やCTケーブルなどのオプションが必要です。詳しくは販売店や工事業者にご相談ください。
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●システムについての認証
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●蓄電池についての認証
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●系統連系についての認証
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●エコーネットLiteに
ついてのAIF認証
使用上の注意
●ご使用される前には、取扱説明書や製品の注意書きをよくお読みになり、正しくご使用ください。●購入時に補助金の交付を受けた方は設置時から一定期間の使用が義務付けられる場合があり、その間は本製品を適正にご使用していただく必要があります。期間内に修理が必要になった場合は、お買い上げの販売会社にご連絡ください。 ●蓄電池からの放電中の動作について 電力会社との取り決めにより、放電中に微量電力を買電しています。蓄電池に蓄えた電力は太陽光発電システムと異なり、送電線へ電力を逆流させない決まりとなっています。このため、本製品ではご家庭のご使用電力より約30W少なく放電することにより、取り決めを担保しています。 ●蓄電池のメンテナンスモードについて 蓄電システムの性能維持のために、年1回(6月)自動でメンテナンスモードを実行します。メンテナンスモードとは、蓄電池を自動的に点検するモードです。ご家庭の消費電力量が少ない場合は、一日でメンテナンスモードが終了しないことがあります。メンテナンスモードは蓄電池の性能を維持するために必要な機能です。また、メンテナンスモード時には100W以上消費する家電製品を接続して動作させてください。 ●装置の近くでテレビやラジオなどを使用する場合は、テレビの画面が乱れたり、ラジオに雑音が入ることがあります。3m以上離してご使用ください。受信している電波の弱い場所では電波障害を受ける可能性があります。 ●非常時兼用コンセントには、AC100Vで連系時最大20A(2000W)未満の機器を接続してください。大型のエアコンやIH機器、エコキュートなどの200V機器は接続できません。また、一度に多くの機器をご使用になると保護のために出力が頻繁に停止し、機器の故障の原因となることがあります。ポンプやモーターなど起動時に大きな電力を必要とするものは使用しないでください。センサー機能や調光機能がある照明は、停電時にちらつく場合や、動作しない場合があります。 ●燃料電池、V2Hシステムを併設する場合は、設置・接続方法などを販売店へお問い合わせください。 ●併設する太陽光システムに制約がある場合(メーカー、型番、容量)があります。 ●近隣にアマチュア無線局がある場合、電波受信に影響を与える可能性がありますので、事前に販売店にご相談ください。
設置場所について
蓄電ユニットは次のような 場所には設置できません。
●標高 1 5 0 0m より高いところ ●岩礁隣接地域 ●重塩害地域 ●揮発性、可燃性、腐食性およびその他の有害ガスのあるところ ●振動、衝撃の影響が大きいところ ●油蒸気のあるところ ●浸水の可能性があるところ ●電界の影響が大きいところ ●風通しが悪いところ
●販売会社で決められていないところ ●結露および氷結のあるところ
※設置可能温度は- 10℃~ + 40℃ですが、動作温度範囲(- 10℃ ~ + 40℃)以外では運転を停止します
安全に関するご注意
●本機を正しくお使いいただくため、ご使用の前に、「取扱説明書」をよくお読みください。ご不明な点は予めお買い上げの販売店または工事会社にご相談のうえ、正しくご使用ください。 ●電気工事などが必要です。電気工事については有資格者による施工が義務付けられています。販売店とご相談ください。 ●アースが必ず必要です。電気工事のあとにアースが取り付けられていることを確認してください。 ●生命に関わる機器(医療機器等)など、途中で電源が切れると困る電気製品は接続しないでください。 ●本機を本来用途以外に使用することは危険ですので行わないでください。 ●植込み型心臓ペースメーカーおよび植込み型除細動器(ICD)を使用している方は、充電中、給電中の機器本体部からの電磁波がペースメーカー、ICDの作動に一時的な影響を与える場合があります。詳細は一般社団法人 日本不整脈デバイス工業会作成の患者様向けパンフレットをご確認ください。